身長を伸ばす方法

60年間で10センチも身長が伸びた!その理由は?

日本人の平均身長は急激な伸びを見せています。なんと60年間で10センチも伸びているのです。なぜ伸びたのでしょうか。その秘密を知ることができれば、低身長対策が効率的にできる方法が見つかるかもしれません。

ちなみに1950年の平均身長は、

・男性160.3センチ
・女性148.9センチ

でした。

2010年の平均身長は、

・男性171.5センチ
・女性158.3センチ

です。

※ともに30代の平均身長

60年間で平均身長が10センチも伸びた理由とは?

・栄養が大きく関わっている

1950年と21世紀で大きく変化していることの一つに栄養があります。1950年に30代であると、戦前の時期に身長が伸びる時期が来ている計算になります。その時期と今では食生活が大きく変化しているのです。

特に注目して欲しいのが肉食の習慣です。戦前の日本では、あまりお肉は食べられていませんでした。肉食の習慣が殆ど無かったのです。

一方で、現代はいかがでしょう。食卓には必ずと言ってよいほどお肉があります。動物性タンパクを豊富に摂取しているのです。

実は、この肉食習慣が平均寿命を伸ばしていることを知っているでしょうか。現在では世界有数の長寿大国になった日本ですが、戦前は異なりました。なんと平均寿命が還暦に到達していなかったのです。現在は男性で80歳弱、女性に至っては80代後半ですよね。

これだけ長生きできるようになったのも、肉食習慣による栄養素の効率的な補給があります。

本当に栄養だけが関わっているのか?~遺伝と運動~

・身長と遺伝の関係性

全く無いとは言い切れません。しかし、遺伝が関連しているとしたら、同じ国でたった60年で平均身長が10センチも伸びる、なんてことはあるでしょうか。実は、遺伝と身長はそれほど大きく関わっていなかった、といったことがこの事実で証明されているのです。

両親が小さかったからといって、自分が必ず低身長になるとは限りません。栄養をしっかりと摂取できれば、身長が伸びる可能性は誰にでもあるのです。

・身長と運動の関係性

体を動かすのは悪いことではありません。成長ホルモンの分泌を活性化させたり、質の良い睡眠をとる、といったことを考えると、運動は欠かせません。

しかし、運動することが高身長に繋がる、といったことにはうなずけません。

1950年と現代の子供を比べてみましょう。どちらのほうが身体を動かしているでしょうか。現代の子供はスマホばかりを利用してゲームばかりしています。運動と言っても、学校の体育くらいしか行わない、といった子供が多いのです。

運動についても平均身長が伸びた原因には入ってきません。

以上のことからも、栄養が平均身長を伸ばした主要原因と断定できます。